ニューエイジとスピリチュアリズムに潜む「深い闇」

「幸福の科学」と
「スピリチュアリズム」「ニューエイジ」はよく似ています。


なぜなら「幸福の科学」の教義は
「スピ系の知識の寄せ集め」でしかないからです。


(※教義の由来については、別記事でまた詳しく検証します)

私自身もスピリチュアル系の著作を読んだことがありますが
良いと思える部分と、いかがなものか?と感じる部分があります。

シルバーバーチ、マイヤース、スウェーデンボルグあたりであれば
そんなに実害はないかと思います。

「良いと思える部分」としては、

霊性の大切さ、
「霊主肉従」の大切さ
あの世(来世)の存在、
神の存在、などを説いている点です。

しかし、スピ系に「はまる人たち」を見ていて

スピ系には大きな問題点がある、と感じるのも事実です。

スピリチュアリズムやニューエイジの問題点はどこにあるのでしょうか?

これらと同根である「幸福の科学」において
問題点がどのように拡大されているのでしょうか?


スピリチュアリズム、神智学、ニューエイジ系と
「幸福の科学」を奉じている人たちには
共通の欠陥・問題点があるように感じています。


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・脳内世界での「自己満足・自己陶酔」にしかなっていない

・現実には、なんら人間性が改善されず、
 生活上の「実践」や「人格改善」を伴わない


・特殊な「霊的知識」を得れば「偉くなる」のだと思い込む


・他人にできないような「こと」をすれば、
 それで「特別な偉い人間」になったように錯覚する。


 結果として、思い上がった「傲慢不遜な人間」を作り出す温床になっていく

・人格的に未熟な「アダルトチルドレン」「社会不適合者」が圧倒的に多い。



この傾向は、「幸福の科学」において
特に顕著に見られる傾向ではないでしょうか?

おそらく、両者には「共通の病根」があり、

特に「病的な要素」が「幸福の科学」という
妄想教団内では「拡大再生産」されているのでしょう。


1.自分に都合のよい「妄想世界」を作り上げる材料にしかならない

2.健全な「社会性」、人格的な相互関係、生活上の実践、が欠落している

3.自分自身を「客観視」できず、
  自分に都合のよい「独善的な妄想世界」を脳内に作り上げて
  タコツボに籠るタイプの「妄想オタク」が量産される


スピ系やニューエイジ系の信者たちには

「自分にとって都合のよい妄想世界」を作り上げて
そこに自閉的に籠ってしまう性質がある

ように思います。

霊的な世界(来世)、霊性、神の存在
などについて語ったり考えたりすること、
それ自体が悪い、と私は思いませんが、

「オカルト的知識」(=秘密の知識と称するもの)を
「自己陶酔」や「誇大妄想」の材料とする人たちが
今も昔も後を絶ちません。


人の知らない、他人の理解できないような
「特別な知識、秘教的な教え」を
この自分だけが理解しているのだ


だから、自分は「霊的エリート、特殊な人間」なのだ、というふうに

自分に都合のよい「思い込み」「誇大な自己妄想」を膨らませて
思い上がった「傲慢な人間」ばかりが生み出されていきます。

パラノイア(被害妄想)に侵されやすく、
「統合失調症」などに移行しやすい

「シゾイド」傾向の強い人たちにとっては
自分の妄想世界を「補強」するためだけに利用されます。

「病的な人間性」を改善することには役に立たず
むしろ「歪んだ妄想傾向」を強めるほうに加担します。


これが、スピ系やニューエイジや神智学などの
オカルト、神秘主義、心霊主義を奉じている人たちに見られる

独特の「不健全さ」「人格的な未熟さ」の原因です。

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<「幸福の科学」の教義は「スピ系のパクリ」でしかない>


善川顧問や大川隆法にも
スピ系やオカルト系にどっぷりとはまる人に見られがちな
特有の傾向性、問題点が見られます。

善川自身は、職を転々としては
自分の学歴コンプレックスといった劣等感と
「自己評価」に飢えていましたから、

スピ系、オカルト系、禅仏教、キリスト教などから
「自己内妄想」に都合のよい材料をかき集めて

「脳内世界」での「自己陶酔」に役立ち、
「根深い劣等感」を埋めてくれて、

「自己愛」(誇大感・万能感)を高揚させるような
パラノイア体系(妄想世界
を作り上げたかったのでしょう。

他人が知らない「秘密の高度な知識」を私は理解できるのだ

私は世間一般人よりも「偉大で特別な存在」なのだ

という「自己内妄想」を繰り広げることによって
現実の「根深い劣等感」に蓋をして、自己愛を満たすわけです。


結局のところ、
「幸福の科学」の教義は
善川&大川=パラノイア一家「中川家」による
歪んだ自己愛に由来する「誇大妄想」の集大成だった


ということを意味しているのでしょう。

そして、こうしたパラノイア的な妄想傾向は、
息子の大川隆法にも受け継がれているわけで、
しょせんカエルの子はカエルだな、と感じます。

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なぜ、幸福の科学の信者や職員(また総裁自身)が

あのように「傲慢」で「高飛車」で
「他人を見下す」だけの「劣悪な人間性」
に変わっていくのか?

前々から私は、教団の抱えている病根だと思っていたのですが

スピ系やらオカルト系にはまる人には
共通の問題点が潜んでいるのかもしれませんね。

ヨタ話「経典」なんか犬も食わない -取次部数 水増しの法-



政党に続いて、書籍(出版)のデータについて見てみましょう。
前回も書きましたが、書籍ランキングには大きく2つに分けると

①「取次部数」をカウントしただけの取次業者(仲卸)のランキングと

②「実売部数」をカウントした全国小売店集計のランキング、に分かれます。


「幸福の科学出版」で大量に刷られた「ヨタ話経典」は

出版社 ⇒ 書籍の仲卸(取次) ⇒ 書店 or 支部・精舎・倉庫

というルートで流通しています。


①「取次部数」は「水増し数字」でしかない!

①の「取次部数」とは、出版社から「取次業者」(トーハンや日販)に
左から右に横流しされた本の冊数です。

これは単に「横流し」されているだけで、
実際に「書店」で買われた、ことを意味しません。

つまり、実際に「書店」でまったく売れず、
売れ残った本が、大量返本されて、山積みになっていても

「トーハン」や「日販」を経由して、横流しされたものは
すべて「取次部数」としてカウントされます。

要するに、トーハン等の取次業者(仲卸)が発表している
「取次部数」によるランキングは、実情とは乖離している
「アテにならず、鵜呑みにするな」ということです。

「どれだけ印刷して、取次業者に流し込むか」は出版側で操作可能です。
(大赤字を度外視すれば100万冊でも可能です)

もちろん、普通の出版社であれば
「赤字で採算が取れない」ことを承知の上で
何十万冊もいきなり取次業者に垂れ流すような愚はしません。

実際に、小売店でどのぐらいの人に買ってもらえそうか?
という「実売数予測の範囲内」で、印刷して第1版を流します。
予測に反して、好評であれば、第2版以降を増刷します。

そうやって、赤字にならないように、
印刷&流通量を調整していますから
「実売部数」と「取次部数」が大きく乖離することにはなりません。

しかし、「幸福の科学出版」の場合はそうではなくて

バカターレ大川隆法の「天狗の鼻」を維持させて
出版関係者の首が飛ばないことが至上命令ですから

出版社の「採算」などどうでもよくて

なんとかして、虚構の「水増し」を行って
「取次ランキング」に滑り込ませるか?

に関係者全員が血眼になるわけです。


<②「実売部数」が語る「ヨタ経典」の売れなさぶり>

この一方で、②「実売部数」こそが本当のリアルデータです。

全国津々浦々の書店において、何冊の本が買われたのか?
という集計データですから、誤魔化しようのない現実を示しています。

オリコンスタイルに12月3日に公表されている
過去5年間の「実売部数の推移」を整理すると、以下の通りです。

年度    戦略経典     上半期        年間

2008年  「生命の法」   10万冊(33位)   (50位圏外)
2009年  「勇気の法」   (50位圏外)     (50位圏外)
2010年  「創造の法」   17.6万冊(27位)  21.9万冊(42位)
2011年  「救世の法」   16.4万冊(39位)  (50位圏外)
2012年  「不滅の法」   (50位圏外)     (50位圏外

http://www.oricon.co.jp/entertainment/ranking/2012/bookrank1203/index01.html

2年連続して、ランキング表(50位以内)に存在すらしていません。

しかも、2012年は「上半期ランキング」でも50位以下でした。

ちなみに、2012年上半期ランキングで50位だった
「読めますか?小学校で習った漢字」の実売部数は115,791冊でした。

戦略経典の発刊は、毎年12月中旬です。

1月~6月までの上半期でそれなりに売れていなければ、
下半期で劇的に「実売部数」が伸びるなんてことはありえません。

これから分かることは
2012年「不滅の法」の実売部数は10万冊以下だった、という現実です。

ちなみに、実売ランキングの一般書のエントリーを見てみましょう。

2位 「聞く力 心をひらく35のヒント」 阿川佐和子 657,768

3位 「置かれた場所で咲きなさい」 渡辺和子 635,696

7位 「舟を編む」 三浦しをん 457,994

8位 「人生がときめく片づけの魔法」 近藤麻理恵 449,647

13位 「実はスゴイ! 大人のラジオ体操」 中村格子 390,735

20位以内は言うまでもなく、
50位以内のどこを探しても「不滅の法」は存在しません。



<35万冊以上も「水増し」したKK出版 の愚策>

さて、オリコン社が公表した「実売部数」によるランキング
取次業者が出した「取次部数」によるランキングを比較してみましょう。

それによって分かることは、
2012年はかつてない規模で取次部数の「水増し」が行われた!

という隠しようのない実態です。

以下は、トーハンが出した「取次部数」の年間ランキングです。
(注: 毎年の事ですが、肝心の取次部数は明記されていません。)

1位 「聞く力」 阿川佐和子
2位 「置かれた場所で咲きなさい」 渡辺和子


3位 「新・人間革命 (24)」 池田大作

4位 「体脂肪計タニタの社員食堂」
   「続・体脂肪計タニタの社員食堂」
5位 「舟を編む」 三浦しをん

6位 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 中村仁一
7位 「人生がときめく片づけの魔法」 近藤麻理恵

8位 「不滅の法」 大川隆法 幸福の科学出版

9位 「実はスゴイ!大人のラジオ体操」 中村格子

さて、一見してお分かりかと思いますが、

オリコン社の「実売部数ランキング」では50位以内に
影も形もなかった書籍が2つ
ほど紛れ込んでおります。

「新・人間革命」と「不滅の法」です(笑)
宗教団体絡みの取次部数がいかに「張子の虎」であるかを物語っています。

では、トーハンランキングで「8位 不滅の法」の前後にある
7位と9位の書籍の「オリコン実売部数」を調べてみましょう。

8位 「人生がときめく片づけの魔法」 近藤麻理恵 449,647

13位 「実はスゴイ! 大人のラジオ体操」 中村格子 390,735
となっていました。

つまり、「8位」にランキングするためには
「不滅の法」の取次部数は 40~44万冊でなければならなかった

ということを意味しています。

さきほど見たように、「不滅の法」の推定実売部数は
わずか10万冊前後でしかありませんから

約35万冊は余分に増刷して、取次業者に垂れ流さなければ
このランキング結果を作り出すことはできません。


この年末、全国津々浦々の支部精舎はじめ
出版関係の隠し倉庫には、

悠に30万冊を超える返本された「不滅の法」が
山積みになって放置されているのでしょう。

今後それらが売れて減ることはありませんから
これこそ「不滅の経典」です(笑)

1冊あたりの出版コスト、取次マージン、保管料などが
分かれば、全体での「赤字額」が算出できるでしょうが
おそらく○億円のレベルで赤字が出ているのでしょう。

まさに「狂気の沙汰」とはこのことですが
これが「水増し教団」の実態なのですから仕方がありません。


<「上半期」よりもランクが上がる不思議の理由>

もう1つ面白いことが分かります。

トーハンの「上半期ランキング」では、
「不滅の法」は10位圏外の14位でした。

13位 「共喰い」 田中慎弥

14位 「不滅の法」 

15位 「6時間でできる!2ケタ×2ケタの暗算」 岩波邦明

この13位と15位の書籍を、
オリコンの「上半期ランキング」(実売部数)で調べると
19万冊台だったことが分かります。

つまり、上半期の時点で、KK出版がトーハン以下の取次業者に
垂れ流した経典の冊数はおよそ19万冊だったということです。

しかし、これでは年末のランキングで10位以内に入らないことが
もはや確実だと分かりました。

そこで、下半期になって
慌ててムダ本をさらに「20万冊」近く刷ってばら撒いたわけですね。

でなければ、売れもしない「ヨタ経典」が、
上半期よりも、年間ランキングの順位が上がるなんてことはありません。

この「虚構の順位」を作り出すために
いったい何億円の信者の植福金が使われたんでしょうね?

信者のみなさんは、こんな有効な使われ方をして
さぞご満足なのでしょうか?

しかし、この衆院選、7月の参院選、が終わって
来年末になって、そんな「ムダ金」がまだ残っているかどうか?


見栄張って建てた「赤字ハコモノ」を売りに出して
工作金を工面するしかなくなるのが関の山です。合掌

幸福の科学の「海外信者数」は500人レベル

「幸福の科学」の「海外での信者数」について見てみましょう。

海外信者数は「500人」レベルにすぎません。


「幸福の科学」は最近さかんに
インドやブラジルで講演イベントを行っては
数万人が集まった、といったようなウソ情報ばかり流しています。

実際のところ、
海外にはどれだけの信者数がいるのでしょうか?

「幸福の科学」の国際局では
北米・欧州・オセアニア・ブラジル・アジア(含アフリカ)
5ブロック制で、海外支部が管轄されています。

①自前の建物「支部精舎」があるところ
②雑居ビル内のテナントである「支部・拠点」

にこちらも当然分かれます。

http://www.happy-science.jp/about/activity/overseas/branch-vihara.html
↑「幸福の科学HPの海外支部一覧」を見れば一目瞭然ですが

海外の①支部精舎:米3、欧1、オ0、ブ1、亜2の合計7か所

海外の②拠点:米9、欧3、オ4、ブ7、亜(含むアフリカ)13 の合計32か所

全部合わせても「40か所」でしかなく

自前の建物(支部精舎)は「数ヶ所」しかありません。

しかし、「幸福の科学」教団側の広報サイトでは
【海外】50支部、10拠点、2精舎
と記載されています。

こんな風に、50支部+10拠点と書いておいて、
全部で60か所もあるんだ、と錯覚させたいのでしょうが、

これは、教団が常時やっている「恒例の水増し表記」です。

自前の建物(支部精舎)は、数か所(1ケタ)だけで
その他は、雑居ビルのテナント拠点ばかりです。

全部合せても50なんていう数にはならず
せいぜい40か所ぐらいでしかありません。

しかも、そういった拠点や支部の大半は

個人宅やマンションの1室でしかなく
ほとんど活動実態なんて無いのが、実際のところなのです。



<海外の「活動信者数」は 国内の「20分の1」以下>

海外の信者数はどうでしょうか?

自前の建物がある「支部精舎」が「7か所」ありますが

この1支部精舎あたりに、
約50名の活動信者がいる、と仮定すれば

7か所 × 約50人= 350人

さらに、雑居テナントや個人宅の1拠点あたりで、
およそ10名前後の活動信者数である、と仮定すれば

32か所 × 約10人= 約320人

以上の査定からしても、

幸福の科学の「海外信者数」は
どんなに多く見積もっても、最大1000人が天井です。
実際には、500人前後しかいないでしょう。


どこに、1万人以上もの信者がいるのでしょうか?(笑)

もし、万単位での活動信者がいるのであれば
(1拠点あたり100人の信者がいる、と多めに仮定しても)

全世界に「支部精舎」が100個以上なければおかしいはずです。
まったく計算が合いません。

活動信者数が「最大値で2万人」しかいない
日本ですら、支部精舎が214か所あるんですから、


活動信者1万人=支部精舎100か所(1か所で信者100人)
と大雑把に仮定しても

(と言っても、日本国内を見ても
支部1か所あたりに50人を超える活動会員はいませんが)

全世界に「100000」(10万か所)
を超える「支部精舎」がなければ
信者数「1000万人」には、とうてい実数が及びません。

しかし、教団側の広報ではどうでしょうか?

支部精舎が「7か所」、
雑居ビルの1室みたいなのが「30か所」にすぎませんね。


海外に1000万人もの信者がいるのならば
どれだけの数の「支部精舎」が建っていなければ
ウソなのでしょうか?


こんなことは、少し冷静に考えれば分かるはずです。

全世界に1100万人やら、1400万人の信者がいる
といったような、恒例の「大ウソ」「ハッタリ」(不妄語)を

もはや、まともに信じ込む人はいないでしょうね。合掌

「大川隆法の口」から飛び出す言葉と
幸福の科学の「広報が流す情報」は、
いずれも「ウソばかり」ということの良い証拠です。

「実売部数」と「取次部数」の落差から分かること

前回の記事で書いた
「トーハン年間ベストセラー」(以下、TH)
「オリコン実売部数ランキング」(以下、OC)との乖離について

「実データ」を参照しながら説明したいと思います。

トーハンが出している「2011年ベストセラー」では
17位以下が次のような順位になっています。

http://www.tohan.jp/cat2/year/2011_1/

17 伝える力 池上 彰 PHP研究所

18 官僚の責任 古賀茂明 PHP研究所

19 日本男児 長友佑都 ポプラ社

20 救世の法 大川隆法


ランク最下位に、なぜか「救世の法」が
滑り込みで不自然に「挿入」されているわけです。

しかも、根拠となっている「取次部数」をいっさい表示していない
というのが、トーハンランキング(TH)の非常に不自然な点です。

それでは、日本全国の各書店(小売店)で
実際にその本が買われた実数である「実売部数」は
それぞれのタイトルごとにいくらだったのでしょうか。

「オリコン年間本ランキング」(OC)では以下のようになっています。

http://www.oricon.co.jp/entertainment/ranking/2011/bookrank1201/index01_1.html

19位 390,108 伝える力 池上彰

25位 296,691 官僚の責任 古賀茂明

27位 290,518  日本男児 長友佑都

50位 217,802  真夏の方程式 東野圭吾

先ほど挙げた、THのランキングでは
19位 日本男児 長友佑都 / 20位 救世の法 大川隆法 でした。

しかし、OCのランキングだと
日本男児 長友佑都 は 27位 29万冊で

ランキング最下位(50位)になっている
真夏の方程式 東野圭吾 は 21.7万冊
となっています。

そして、28位~49位までの間に
「救世の法 大川隆法」は入っておりません。


つまり、「救世の法 大川隆法」が実際に売れた数(実売部数)は
真夏の方程式 東野圭吾 21.7万冊よりも少ないことを意味します。
OCランキングでは、50位以内にすら入っていないのですから。

考えらられるカラクリの1つとしては、前回の記事で書いたように

「一般書店」から夏以降に「返本」されたものを、
出版社からトーハン(取次)を経由して、今度は「支部」へ送り付けて
「トーハン取次部数」を水増しする手法です。

どうでしょうか。トーハンの年間ベストセラー情報が
いかに胡散臭いシロモノに過ぎないか、ということがお分かりでしょう。

ちなみに、さらに疑問があるのが

17位 伝える力 池上彰 実売部数:390,108 と 

18位 官僚の責任 古賀茂明 実売部数:296,691 の間には

10万冊の「実売部数」の落差があります。

オリコンランキングでは、この2冊の間には

・超訳 ニーチェの言葉 白取春彦

・謎解きはディナーのあとで2 東川篤哉

・ANNA SUI

・怒らない技術 嶋津良智

・オレンジページ Vol.3 

などの書籍がランクインされています。

これらの書籍が、ランキング20位以内に登場せず
20万部すら売れていない「救世の法」がなぜ挿入されているのでしょう。

どうも「トーハンの取次部数ランキング」には疑いの目が向けられます。

そもそも「やましい点」が無いのであれば
どうして「取次部数」の実数データを掲載しないのでしょうか?

意図的に「ランキング順位の改竄」が行われている可能性もなきに非ず
と思わざるをえません。

例えば、カラクリのもう1つの可能性として考えられるのが
幸福の科学から、トーハン広報に対して
不正なリベート(お金)が差し出されていて


それによって、実際のランキングには登場するはずがない
「救世の法」に対して、便宜を図らって、
毎年のランキングになんとか滑り込ませている
という可能性です。

私がこの可能性を疑っているのには理由があって
過去に出されているトーハンの年間ベストセラーでは

「人間革命/池田○作」の創価学会本が
必ず「○○の法/大川隆法」よりも上位にランクインされている
というお決まりの現象がみられるためです。

OCランキングでの「実売部数」を調べると
「人間革命」は2~3巻を抱き合わせでカウントしたとしても
合計部数はそんなに多くありません。

それにも関わらず、ほとんど毎年のトーハンランキングでは
ランキング10位以内、かつ、KK経典よりも上位に挿入されています。

これは普通に考えれば、学会からの圧力に対して

トーハン広報が「学会の顔」を立てながら
幸福の科学からの要求をも同時に処理しようとしている

(その結果として、KK経典はランキング表に載せてあげるけども
学会の顔を立てるために「人間革命」のほうを上位に挿入する
という暗黙のルール
が作られている)

というふうに見るのが、どう考えても自然ではないでしょうか?

いずれにしても、こうした裏取引がもし事実であるならば
特定企業に便宜を図った「虚偽広告」ということになります。
これは「明白な違法行為」です。

公正取引委員会、JARO(広告審査機構)、消費生活センターなどに
「通報」され訴えられ、強制捜査されても、おかしくない案件だと思います。

公正取引委員会

消費生活センター

JARO 広告審査機構

依頼側(幸福の科学)と虚偽広告主(トーハン広報)の両者とも
違法行為で罰せられる可能性があるのでは?

読者のみなさんにも、この案件の調査をお願いいたします。

「年間本ランキング」で分かる「幸福の科学」の教団規模

書籍売上のランキングはこれまで
「トーハン」「日販」といった「書籍卸」による集計だけでした。

「幸福の科学」は「トーハン年間ベストセラー」で○位でした。
紀伊國屋書店、丸善など大手書店での「当店ベストセラー」で○位でした。

という「喧伝」を相変わらず繰り返しています。

本当に、彼らが言っているように
「実際に売れている」のでしょうか?

実は、トーハンや大手書店のランキングには「カラクリ」があって
ある程度、出版社側が「操作する」ことが可能なのです。

どういうことかと言うと

「書籍卸」がカウントしているのは「中間流通量」です。

書籍卸、出版社、小売店の関係

出版社から「トーハン」に搬入され、
「小売店」へと移動した「流通量」なのです。
「取扱(取次)部数」と言われます)

出版社が「大量に印刷」した本を
「トーハン」等に持ち込んで、小売店へ流通させることで
「流通量」(取次部数)を膨らませることができるわけです。

つまり、これは実際に「小売店」で「売られた数」とは違いますし
小売店側の「返品率」は考慮されていません。



また、丸善や紀伊國屋書店といった「大手書店ランキング」

地域の信者を総動員して、特定の「店舗」で買わせるようにすれば
当初のノルマ数をクリアすることは容易です。


<「実売部数」に基づくランキング実態>

こうした「恣意的な操作」が通用しない指標として
「推定実売部数」という数値があります。

2008年から「オリコンスタイル」というサイトで
この「推定実売部数」に基づく「正確なデータ」が公表され始めました。

毎年の「上半期」「年間」のランキング
それぞれ50位まで公表され、実売部数が明記されています。

これによって「幸福の科学の嘘」は通用しなくなった、ということです。

いわゆる「毎年の戦略経典」が
実売部数でのランキングが何位で、何冊売れたのか?が丸わかりです。

以下に、各年度の上半期、下半期リンクを載せておきます。
いったい何位に「○○の法」が入っているのか、調べてみましょう。

◆2011年◆
⇒ (リンク)2011年 年間ランキング

⇒ (リンク)2011年 上半期ランキング

◆2010年◆
⇒(リンク)2010年 年間ランキング

⇒(リンク)2010年 上半期ランキング

◆2009年◆

⇒(リンク)2009年 年間ランキング


⇒(リンク)2009年 上半期ランキング


◆2008年◆

⇒(リンク)2008年 年間ランキング


⇒(リンク)2008年 上半期ランキング



<「実売部数」の推移から分かること>

それでは、以下に過去4年間の「実売部数の推移」を整理してみましょう。

年度    戦略経典    上半期       年間

2008年  「生命の法」   10万冊(33位)    -(ランク圏外)

2009年  「勇気の法」   -(ランク圏外)   -(ランク圏外)

2010年  「創造の法」   17.6万冊(27位)   21.9万冊(42位)

2011年  「救世の法」   16.4万冊(39位)   -(ランク圏外)


平均して10~20万冊ですね。
ランキングの順位も、たいした順位じゃありません。

2009年は上半期、年間ともにランク外になっています。

おそらく、衆院選に100億円も使ったことと
活動信者が「選挙運動」だけに集中したために
出版関係の「ノルマ消化」が進まなかった
のでしょう。

(言い換えれば、信者以外の一般人は誰も買っていないという証拠です。)

その翌2010年は、出版ノルマに相当に力を入れたようで
なんとか「50位以内」をクリアしていますが

今年2011年は、信者激減の影響が大きかったのでしょう。
年間ランキングからは消滅しました。

年間ランキングでは「50位圏外」が3年もあります。
まず「20万冊」以上売れることはない、というのが現状です。

忘れてはならないのは、活動信者たちが
各支部ごとの「年間ノルマ」に従って
1人で10~20冊の「戦略経典」を買っている、という事実です。

その「1人当たり消化冊数」で割れば、
会員数の実態レベルが分かるわけです。

その数たるや「5000人前後、10000人未満」であろうと推定できます。

上半期と年間を比較すれば、ほとんど増えていないこともわかります。

上半期の「出荷量」に対して
プラス3~4万冊ぐらい上乗せされているだけです。

つまり、12月末に「○○の法」が出版されると

大量に印刷をかけて、幸福の科学出版から
「トーハン」等の卸業者に搬入します。

これが行われるのが、毎年12月末~2月です。
この時期を過ぎると、週間ランキングから消えます。

この時点で、
毎年の「最低発行部数」のノルマがあるのでしょう。
実売部数から考えて、およそ30万冊以上のようです。

実際にどれだけ売れるかどうか?なんてお構いなしに

毎年の年末年始あたりに、年中行事のように
ノルマに従って「30万冊」以上印刷し、トーハン以下にばら撒くわけです。

おそらく「返品本」の大半は「無駄なコスト」として
毎年かなりの赤字負担になっているはずです。

つまり、書店から「返品」されて
出版の倉庫に積み上げられた経典が
「支部送り」または「廃棄」になっているはずです。

しかし、大川隆法のメンツ(虚栄心)に関わることですから
教団側は、赤字になろうが、印刷して卸業者に押し込むわけです。

そして、流通量を「水増し」して
なんとか「トーハンの年間ベストセラー」に滑り込ませる

という姑息な操作をやっているわけです。

おそらく、上半期に「返品」された書籍の多くは
下半期(年末)になると、

「幸福の科学出版」⇒「トーハン」を再び経由して
「各支部」へと運び込まれます。

そして、各支部で「残りのノルマ数」を消化調整させる
(活動会員に買わせる)わけです。

つまり、上半期と下半期(年末)の大きく2回に分けて
「トーハン」等の卸業者に「流通」させることによって

「書店」への搬入、
「支部精舎」への搬入、というダブルカウントによって
トーハン等への「取次部数」を水増ししているわけです。

つまり、トーハン等の出している「年間ベストセラーの順位」は
こうした「取次部数のダブルカウント手法」によって
2倍近くに「水増し」された数値によるハッタリである、ということです。

オリコンが公表している「実売部数」と
トーハン等が出している「取次部数」が大きく食い違うのは
おそらく、こうした「姑息なカラクリ」によるものでしょう。

映画動員、本ランキング、のいずれにしても
教団側によって「作り出された虚構」「ハリボテ」に過ぎません。

「御本尊ビジネス」は「霊感商法詐欺」と同じ -「返金請求」ができます-

「幸福の科学」の<集金手法の闇>を解明してきましょう。

今回は「霊感商法」「寄付金詐欺」についてです。

信者が「御本尊」や「高額研修」で支払ったお金は
教団から「返金」させることが「法律的」に可能です



<「御本尊の代金」は取り戻せます>

「撲滅対策相談室」の過去記事に

「100万円 御本尊」の返金請求をめぐる質問がありました。

「世界伝道型御本尊」(100万円)

「分割払い」で植福して毎月2万ずつ、
すでに10万円ほど払い込んでいるが

もう「脱会」したので、
残りの90万円を支払わなければいけないのかどうか?


という質問でした。

それに対しての専門家の回答は、

「残金」を支払う必要もないし、
「返金訴訟」すら可能な案件である


という回答でした。

しかし、教団側や支部職員などは
いろいろと詭弁を弄して「返金」を回避しようとします。

その「お決まりのパターン」を書いておきましょう。

・「契約書」を破棄してしまったので、返金はできません。

・「分割払い」の契約を「ローン会社」としてしまっているから
 もう「止める」ことも「返金」することもできません。


上のどちらも「ウソ」です。

・そもそも「販売契約」ではありません。
 (「契約」では無い以上、履行しなくても問題ありません。)

・「信販会社」を通した「分割ローン」でもありません。
 (寄付金を分割で払う、という口約束に過ぎません。)


<「詐欺罪」で訴えられて当然の悪行>

そもそも、「幸福の科学」がやっている

「御本尊」「研修」といった「集金手法」は

法的に認可された「販売契約」ではありません。

「幸福の科学」側の言い訳を使うとすれば

信者の「自主的な献金」に対する
「記念品の贈呈」にすぎません。


ここが重要なポイントです。

例えば、契約書にサインして、分割ローンを組んで
「桐の高級タンス」を買ったとしましょう。

この場合は、正式な「販売契約」ですから
「クーリングオフ制度」等を利用しなければ

「買い手」から一方的に
「契約」を「破棄する」ことはできません。

なので、「分割払い」もまた
完済するまで行う「義務」が発生します。

これが「物品」や「サービス」の「販売契約」の場合です。

「製品」を買ったり、「サービス」を購入する際には
法律的には、こうした「販売契約」を行っているわけです。

「売り手」(企業)は、製品やサービスの「価格」を提示し

「買い手」(消費者)は、「価格」に基づいて「代金」を支払います

しかし、幸福の科学がやっている
「御本尊」や「高額研修」の類は、

正式な「売買契約」なのでしょうか?

そうではありません。

法律的な視点から分析すると、
信者個人の「任意」による「寄付」でしかありません。

「寄付」は、あくまでも「寄付する人」の自主的な判断に基づきます。
「寄付する金額」を決めるのは、寄付者であって

「寄付」される側(宗教法人)は、
「特定の金額」を「強要」「指定」することはできません。


ですから、「御本尊」「研修」などについて

「○○万円以上」の額で無ければ、
この物品・サービスを提供できません。

と教団側が言い張るのであれば、

それは実質的な販売行為」であって「寄付」ではない!
「収益事業」として届け出をして、「法人税」を納めなさい!

と言って、法律的に争う(訴訟に乗せる)ことが十分に可能なのです。


「任意」に基づく、個人的な「寄付」ですから

本人都合によって、いつ「打ち切って」も構わないし
「支払」を「途中で打ち切られて」も
教団側はいっさい文句を言えません。

また、「寄付する金額」に対して
もらう側の教団が「難癖」をつけたり、
「特定の金額」を強要することはできません。



しかし、教団側は「支払停止」や「返金」をやらせないために

あたかも「販売行為」であるかのように
偽装して「見かけの申込用紙」を作ったりして

「支払う義務」がある「契約」であるかのように、
思わせて「錯覚させている」だけなのです。


これが、幸福の科学のやっている
「霊感商法詐欺」の「最大の特徴」
です。

信者個人による「任意」の寄付行為でしかないものを

「物品販売」や「サービス販売」の「契約」に見せかけて

「○○万円」といった「対価」(指定された高額)を
「支払う義務」があるかのように「偽装」する。


これが「幸福の科学」の「騙しの手口」なのです。

はっきり言って「詐欺」以外の何物でもありません。

だからこそ、教団側は

「返金訴訟」などの「法的訴訟」に持ち込まれたり、

弁護士や消費者センターのところに行って
信者から訴えられることを「非常に恐れ」ています。

「訴訟」になれば、
まず「勝ち目が無い」ことが分かっているからです。


<「○○円目安」とあれば「販売契約」ではない>

教団側が、どんな物品や、経典や、高額研修を
売りつけてこようとしても、

○○万円「目安」と書かれている場合は
それは「正式な販売契約」ではありません。

信者側の判断によって、いくらでも「踏み倒し」が可能で
教団側はそうされても文句は言えません。

なぜならば、信者個人の「任意献金」に過ぎないのですから

教団側に「特定の金額」を強要する権利はありません。

御奉納「目安」は「○○万円以上」です
と書いてあっても同じです。

その「金額より以下」あるは「0円」であっても
教団に文句を言われる筋合いはございません。


御本尊や研修について
目安○○円以上などと書かれたチラシやパンフ

全ての研修、法話、物品販売の
価格(目安=☆いくつ)を一覧にした表

あるいは「目安」表示を行わず
価格○○円です、と言っている場合には

それらを記載している
チラシやパンフは手元に保存しておきましょう。


法廷での「有力な物証」になります。


<過去の「植福金」を返還させる方法>

ここまで読めば、

教団がやってる、どんな研修、集会、物品販売も
すべて「0円」で踏み倒しても構わない


ということがお分かりになられたでしょう。

これぞ、スマイル0円です(笑)


次に、過去にすでに払ってしまった
御本尊の植福金、研修費、イベント植福などですが

これも「ある方法」によって
「返還請求」をすることが可能です。

それは、寄付した本人以外の

「家族」(できれば世帯主)が
「そんな高額の寄付は、承諾していない」と言って
「返金」を求める方法です。


例えば、「幸福の科学」の場合は
「婦人部」(女性部)が主たるターゲットになっています。

御本尊、研修、物品販売、すべてのメインターゲットは
彼女たちと言ってもよいでしょう。

しかし、これは「裏を返せば」

家族である旦那が、後になって「NO」と言いさえすれば
いつでも「返還請求」することが可能であり

教団側は、法律的にはそれに応じる義務があります。


というわけで、信者のみなさん
「泣き寝入り」していないで、どんどん訴えましょう!

教団側も、法的訴訟に持ち込まれると
不利であることがすでに分かっていますから
大事になって知れ渡らないように裏で処理しようとします。

「あなたの払ったお金」が「返金」される可能性は高いですよ。



<「目安表示」は「脱税」のための姑息な手段>

さて、そもそも「幸福の科学」では
なぜ「○○円目安」といった「目安表示」をするのでしょうか?

それは「税金」を取られないようにするための「脱税対策」です。

宗教法人が「物品販売」や「サービス販売」を行う場合

収益事業」としての届け出が必要です。

そして、こうした「販売」すなわち「収益事業」には
「法人税」がかかります。

例えば、宗教法人が
「タンス」を売った場合には「税金」がいっさい掛らず

一般企業が「タンス」を売った場合にだけ
「税金」が掛かる、ということであっては

「正常な経済活動」を阻害することになります。
「市場競争」のルールから逸脱しているわけです。

これを是正するために、改正・宗教法人法によって

宗教法人が「物品販売」「サービス販売」を行う場合にも
企業と同じく「法人税」が徴収される決まりとなっています。


「幸福の科学」は
こうした「宗教法人法」の規定をなんとか掻い潜ろうとして
おなじみの「目安システム」を作り出しました。

「目安表示」が初めて生み出されたのが
「宗教法人法」が「改正された年」なのです。


明らかに「脱税」を指示して、組織的に偽装しているわけです。

「目安」とさえ「書いて」おけば
これは「販売契約」(=収益事業)ではなくて、

「任意の寄付」に対する「贈呈品」の提供です

という言い訳が成り立つ、という目算です。


しかしながら、実際は

これは「違法行為」と指摘されても文句が言えません。
やっていることは明白な「偽装」「詐欺」なのです。


ですから、
「国税庁の査察」が入るかもしれないという情報が入ると

教団側は、一斉に「目安表示」の資料等を隠して
目に触れないように、支部や精舎への通達を徹底します。

「幸福の科学」という宗教団体は
表面的には「きれいごと」を言っているように見えても

実際には、このような「詐欺まがい」の集団なのです。

映画の「興行収入」が語る -信者数の激減-

現信者の方、元信者の方ならば、よくご存知のことでしょうが

「幸福の科学」というカルト的教団は、映画の放映と共に

活動信者1人当たりにつき
「最低20回以上の鑑賞」を各人に要請します。


支部の活動信者たちは、
「支部のノルマ」をクリアするためにも

「鑑賞券」を数十枚単位で買わされて
(1人当たり数万円~十万円ほどの負担)

同じ映画を「何十回と見る」ことになります。


つまり、映画の観客動員数も

同じ活動信者が、1人で「何十回」も映画館に見に行って
重複分によってギリギリ「水増し」した結果なのです。


ちなみに、幸福の科学が過去に流した
4本の映画(2000年以降)については↓のサイトに

興行実績(収入)の実データが掲載されています。

映画産業統計から「興行収入ランキング」

約10年間の会員数・信者数の推移をトレースすることができます。



<「クレヨンしんちゃん」に遠く及ばない興行収入>

2000年「太陽の法」邦画 年間ランキング 8位 14.6憶

2003年「黄金の法」邦画 年間ランキング 10位 17.0憶

2006年「永遠の法」邦画 年間ランキング 23位 12.5憶

2009年「仏陀再誕」
 35位以下(推定50位前後) 
邦画ランキング表 から ついに消える!!



2009年の「仏陀再誕」は、ランキング表にすら載っていません。

34位の『映画クレヨンしんちゃん カスカベ野生王国』
興行成績である10憶円をはるかに下回った
という実態を示しています。

「クレヨンしんちゃん」の足元に遠く及ばない・・
なんとも「お粗末な実績」です。

時系列の実績データから分かるように

幸福の科学の「信者数・会員数」は
2000年~2003年頃に比べて明らかに減っている


ことの裏付けにもなるでしょう。

「一般入場券の金額」が、興行収入総額と連動しているので
2003年「黄金の法」では多めの「17億円」になったのでしょう。
(一般入場料の「単価」が、2000円弱と高めに設定されていたため。)

2000年以前については、データが無いので分かりませんが

いずれにしても、2000年代については、
2005年以降の「急速な衰え」が目に付きます。

ちなみに、興行収入は「客単価」×「動員数」ですから

収入額を「客単価」である「一般入場料」で割れば
おおよその「観客動員数」を算出することができます。

だいたい「20万~60万人」といったところでしょうか。

活動会員1人1人が「数十回」も見に行って、
ようやく、この数字ですから

2000年前半は、
活動信者数がだいたい2万~3万人

2000年後半になって
活動信者数が1万人レベルにまで下がっている。

つまり、総選挙に突入するよりも以前に
2004年以降から、ジワジワと信者減少は始まっていたようです。

たぶん、会員のメイン年齢層(60歳以上)が関係していて
高齢化に伴って、活動から離脱していっているのでしょうね。


ランキングの順位も毎回落ち続けて
興行収入で見ても、一昨年の「仏陀最誕」においては

10億に届かず「5億~7億円」だったと想定されます。
これは「これまでにない大失敗」です。

総製作費に 約2億円前後
興行コスト(映画館等の使用費)に 約5億円

で「5~6億円」以上は掛っているでしょうから

もはや映画戦略は「赤字化」しつつある
という実態が分かります。

「幸福の科学」という教団が、いかに急速に「斜陽化」しているか

信者数の減少、「脱会」傾向に歯止めが掛らなくなっているか


ということを如実に物語っているのではないでしょうか?

もはや「過去の遺物」として、
バブルが終わって消えていく「泡沫教団の1つ」でしかない現状です。


2012年には、映画を2本流すようですが
どんな「興行収入」の結果が出てくるのか、だいたい想像がつきますね。

教団にとっての「ファイナルジャッジメント」となりかねません。(合掌)

「政治資金収支報告書」から分かる「幸福実現党」の凋落



総務省から「政治資金収支報告書」が公開されました。

これは政治団体への資金の出入り(収支)を明記した報告書で、過去3年分はずっと総務省サイトに掲示され続けます。

幸福実現党については

党立ち上げ~衆院選のあった2009年(H21年)

⇒(リンク先)政治資金収支報告書 平成21年分

参院選のあった2010年(H22年)

⇒(リンク先)政治資金収支報告書 平成22年分

の「過去2年分の収支内容」を閲覧することができます
(2011年12月現在)

これにより、幸福実現党(約1年前)の「党員数」

「支出額」(選挙活動や事務所経費にいくら注ぎ込んでいるのか)

「収入内訳」(「幸福の科学」からの借入、個人と後援会の寄付総額など)

といった「内情」が全部分かってしまいます。

「信者数1000万人」などという「虚言」とは掛け離れた
「幸福の科学の実態」が丸見えになっているのです。


<明らかになった「党員減」の事実>

まず、注目されるのは「党員数」ですが

H21年(2009年12月31日時点):13267人

H22年(2010年12月31日時点):12292人

1年経たないうちに「1000人」減ったことが分かります。

ちなみに、結党が2009年5月末ですから
各人が党員になった時期は、6月~8月に集中しているはずです。

党員には、毎年5000円の党費負担がありますが
1年ごとに更新しなければ、自然に除名されていきます。

つまり、党員の「大幅減」が起きるタイミング
毎年の8月末だと考えられます。

この2010年分の「収支報告書」には
「大川きょう子・離婚訴訟」の影響はまだ現れていない
と考えるべきでしょう。

「大川きょう子告発」が本格化したのは
翌年明けの2011年1~2月ですから、

「離婚騒動」が週刊誌等で、信者内に広まらないうちに
すでに「1000人」も党員が減っているわけです。

来年公表される2011年分(H23年)の収支報告書には
「離婚騒動」の影響が如実にあらわれるでしょうから
党員の減少幅は「1000人」どころでは済まないでしょう。

もちろん、それまで「幸福実現党」が残って(存在して)いるかどうかすら怪しいですが。

ちなみに、この党員数「12292人」の中には
幸福の科学の職員も含まれることを忘れてはなりません。

実質党員数はさらに1000人以上割り引かれた数です。


<「支出/収入金額」から読み取れること>

次に、収入/支出の金額を見ていきましょう。

◆2009年◆

収入総額:108億(以下その内訳)

 党員による党費負担:0.66億
      事業収入:7.6億
 宗教法人からの借入:70億
 金銭以外の支出相当:24.1億

 ※ 借入金、事業収入、金銭以外の支出相当、の主要3項目は
  細目を確認すれば、実態は「幸福の科学」からの資金供給です。


-------------------------------
支出総額:102億(以下その内訳)

       人件費:0.89億
      事務所費:1.24億
  (↑経常経費の合計:2.2億

     選挙活動費:17.1億
     宣伝広報費:34.3億
     その他事業:0.3億
     組織活動費:23.4億
     寄付交付金:0.01億
     その他経費:24.1億  
(↑政治活動経費の合計:99.8億

 ※ 「その他経費」は支出細目を確認すれば分かるように
   「幸福の科学」による支出の立替金です。


-------------------------------------
◆2010年◆

収入総額:22.2億(以下その内訳)

   前年度繰り越し金:5.9億
  党員による党費負担:0.61億
       事業収入:11.5億
  宗教法人からの借入:3億
  金銭以外の支出相当:0.97億
  個人からの献金総額:0.4億

 ※ 借入金、事業収入、金銭以外の支出相当、繰越金は
  細目を確認すれば、実態は「幸福の科学」からの資金供給です。


------------------------------
支出総額:19.4億

       人件費:0.83億
      事務所費:4.31億
  (↑経常経費の合計:5.2億

     選挙活動費:2.5億
     宣伝広報費:2.9億
     その他事業:2.6億
     組織活動費:1.4億
     寄付交付金:3.2億  
(↑政治活動経費の合計:14.1億

 ※ 事務所費など「経常経費」が前年より倍増なのは
  2009年は7月~12月の負担分だけだったためでしょう。

  前年に比べて突出しているのが「寄付、交付金」の3.2億円です。


---------------------------------------------------
<100億→20億に「運転資金減少」:財政難の始まり> 

大雑把に言って、2009年⇒2010年のわずか1年たらずで
使用できる金額が80%も減りました。

2009年は、100億を超えていた収入額は
2010年は、20億を下回っています。

つまり、衆院選では100億近くばら撒いたけども
それで余裕が無くなったから

翌年の参院選には、
前年の1/5の金額しか投入できなかったわけです。

そして、よくよく見ると
「組織活動費」「選挙活動費」「宣伝費」といった支出が
前年から90%近く減らされていることが分かります。

実際の「選挙資金」は
前年の衆院選の「1/10レベル」になってしまった


という情けない実態が曝け出されています。

いずれにしても、2009年~2010年の2年間で
信者から吸い上げた布施のうち、約120億円が消失した

という事実が読み取れるわけです。


<ほぼ100%の資金を「幸福の科学」に依存している>

さて、個別の内訳について見てみると
首をかしげたくなる箇所が多々あります。

2009年の収入総額「108億」のうち、
100億以上は「宗教法人」からの資金供給です。

(借入金の70億だけではありません)

2010年の収入総額「22億」についても同じで
20億以上は「宗教法人」からの資金提供です。


100%の資金を「幸福の科学」に依存している構造です。

2010年の「収入内訳」では
「借入金」が減っているように見せかけていますが

実際は「事業収入」の11億円という項目の中身を見れば

「祭政一致研修」という名目で、
幸福の科学でやっている研修の収益を
そのまま「政党」へ繰り入れている実態がわかります。

「幸福の科学」に対する「資金依存度」が低いように
見せたいがために、こうした細工を行ったのでしょう。

しかし、宗教法人がやっている研修を
政党の収入金に「繰り入れる」ことは許されるのでしょうか?


ここにも、1つの突っ込みどころがあります。

次に「支出面」ですが

「選挙活動費」という項目に「供託金」が含まれています。

2009年は、小選挙区と比例区合わせて
「14億円」が没収されています。

2010年は、大幅にスケールダウンして「2億円」前後です。

2年間の収支報告を比較すると、
2009年に比べて著しく増えている項目があります。

支出項目のうち、
「その他事業費」、「寄付・交付金」の2項目が
選挙活動費よりも増えています。

この中身はいったい何なのでしょうか?

まず「その他 事業による収入」の内訳をみると

書籍グッズ販売:2.4億
  DVD販売:6.1億
 政祭一致研修:2.5億


と書かれてありました。

これは、政党の活動ではなくて
明らかに「宗教法人」の研修費用
「幸福の科学出版」の収益金です。

次に「寄付・交付金」の細目をみると

それぞれの選挙区の「後援会」宛てに
10万、もしくは、105万、が個別に支給されています。

前年度のように「供託金」という名称を明記せずに
「交付金」という扱いで処理しているのだろう
と思われます。


<「収支報告書」に書かれていない「闇取引」>

この「収支報告書」はあくまでも「政党」の収支であって
「宗教団体・幸福の科学」のお金の出入りではありませんから

実際には、これ以外にも「選挙絡みの支出」があるでしょう。

おそらく、山口組などの暴力団組織、右翼団体などに
彼らの「組織票」提供の見返りに、
合計で20億ぐらいの資金提供をしているのではないか

という「闇取引の疑い」が持たれています。

いずれ、検察や警視庁のほうで
この闇取引の捜査・解明がなされるでしょう。

そうなれば、政党も、宗教法人も「即時解体」になり
大川隆法も「刑務所行き」になるでしょうね。

さて、以上のとおりの
幸福実現党の「お寒い財政事情」ですが

母体の「宗教法人」の財政が行き詰ることによって
結果的に、政党活動はできなくなっていくでしょうね。

いったいあと何回ぐらい
「国政選挙」がまともにやれるでしょうか。


2013年ぐらいで「オダブツ」になる可能性が濃厚ですね。

<合掌>

「ニセ霊言」を暴く② ルソー&丸山真男 霊言での「大失態」

「ニセ霊言」を暴く検証シリーズ第2弾でございます。

前回の「内村鑑三霊示集」が「1980年代の古い霊言」でしたので
今回は「2010年の新・霊言シリーズ」から

・日米安保クライシス(丸山真男の霊言)

・霊性の教育(ルソーの霊言)


この2冊で「致命的ミス」をやらかした大川クンの実態です。

最近の「霊言シリーズ」の特徴は

・中身が無い ただの「ヨタ話」

・下手な「モノマネ崩れ」

・「外国人の霊」のはずが「関西弁」丸出し


といった感じで「ウソ」「自作自演」だと
すぐに分かってしまうレベルなのですが

(1980年代の『旧霊言集』は、善川&富山の文才と知識のおかげで
まだ読みモノとしては「マシな中身」があったのとは対照的です)

先ほどの2冊の霊言では、

「専門的な内容」にまで突っ込んで
ペラペラと喋り過ぎてしまい

それがかえって「仇」となって「ウソ」がばれました。



<『一般意志』の意味 が分からなかった大川隆法>

「霊言」がホンモノで
「本人の霊」が入って喋っているとしたならば

自分自身が語った「思想」や「用語」の意味を間違えて
それに気が付かない、なんてことがあるでしょうか?


「霊人自身」であれば、知っていて当然のこと
間違えようも無いことを、ポロポロと間違えてばかり


これでは、すぐに「インチキ」
「ニセ霊言」だと分かるでしょう。

上記の丸山真男/ルソーの霊言では

『一般意志』という

「ルソーの政治哲学」において
「中心軸となるような重要概念」
について

(政治学を少しかじった人ならば、誰でも知っているレベルの内容です)

まったくの「検討違いな意味」に「取り違えて」
思い込みで「トンチンカン」な喋りを繰り返しています。


しかも、一度ならずも、二度も繰り返しています。
あまりの「学習能力の無さ」に呆れます。

少し引用してみましょう。

<丸山眞男の霊言>
 
国民によって形成された「一般意志」だな、
まあ、ルソー的に言えば「一般意志」が神なんだよ。

国民の「一般意志」が神だから、
今で言えば、まあ「世論」が神ということになるな。

それが神なんだ。
だから、それに帰依すればいいんだよ。

(『日米安保クライシス』p62~65)



ここで、丸山霊の語りと称して

「一般意志」とは「世論」のことである、と言っていますね。

しかし、残念なことに、ルソーの造語である

「一般意志」という概念は
「世論」のことではありません。


ルソーは、いわゆる「世論」については
『全体意志』という「別の用語」を当てています。


『一般意志』とは、かなり<特殊な意味>が込められた
<ルソー独自の造語>なのです。

それは、国民の1人1人が

「普遍的な真理」に照らして、理性的に熟考して
「公共の利益」に一致した認識にまで「高められた意思」


という内容が、ルソーの語った本来の意味なのです。

(へーゲルが言う「普遍意志」とほぼ同義だと言ってよいでしょう。
へーゲルは、ルソーの「一般意志論」から影響を受けています。)

つまり、個々人の意見の寄せ集めである「世論」=『全体意志』とは
全然レベルの違う内容を指しています。

ルソーの政治哲学には、
「特殊意志」「全体意志」「一般意志」という3つの専門用語が登場します。

「特殊意志」は、個人が「自分の立場」からの利害に基づいて
こうしてほしい、ああしてほしい、という個人的な意見や願望(選好)です。

この1人1人の「特殊意志」を集計して、
寄せ集めていくと「全体意志」になります。

ですから、現在の「統計的な世論調査」は
いわゆる「全体意志」を調べようとしているわけです。

「一般意志」(=普遍意志)は、この2つとは次元が違うもので

個々人の立場や利害をいっさい度外視して、

「社会全体」や「公共善」にとって何が善いか?

という「普遍的な真理」に基づいて考えられた
かなり「高尚な意志決定」のことです。



このように、思想関係の領域では
ルソーの造語である「一般意志」のように

見たままの「字面」の「イメージ」「語感」から想像できる意味
実際に「意味する内容」「定義」が大きくズレている場合が多いのです。

別の記事でも詳しく書きますが

「カントの霊言」で頻出している
「悟性」という専門用語の「勘違い」も同レベルの間違いです。

つまり、専門的に学習しておらず、
実際の内容に疎い(無知である)がゆえに

見た目の「日本語の語感」や「字面のイメージ」で
憶測ベースでペラペラとそれらしくマネて喋ったら

自分の「誤り」に気が付かず「大失敗」した、というオチです。

大川のように、ロクに原典資料も読まず
基本的な「用語の定義」も理解しないまま

「なんちゃってルソー」をハッタリで演じようとしても

「一般意志」・・・
うん、きっと「一般人の意志」のことだろうから
これは「世論」のことだな。


というように「素人ミス」を連発して

ルソー本人ではありえないという
「インチキ」「自作自演」の実態がバレるわけです。


ちなみに、ルソー本人の政治思想によると、

私たちは、民主主義においては

『全体意思』=「世論」によって、安易に意思決定すべきではなく

『一般意志』=理性的に熟考して
「普遍的な真理」「共通善」に一致した合意を行うべきですよ


と言っているのです。

「特殊意志」の寄せ集めにすぎない「世論」(全体意志)が
神様だから、それに帰依しなさいなんてことは

ルソーはひとことも言っておりません。

つまり「日米安保クライシス」の霊言で
大川隆法は、二重のミスを犯しています。


・ルソーの『一般意志』を「世論」だと誤解している

・ルソーが「世論」に従って意思決定すればいい
 と言っていたのだと「勘違い」している


まさに「素人間違い」の典型です。

そして、このミスは「日米安保クライシス」だけに留まらず
少し後に収録された「霊性と教育」にも飛び火しています。

こちらは「丸山真男」ではなくて
ご本家の「ルソー本人」ですから、ダメージは甚大です。

「ルソーの霊言」の収録において、
次のような質問がされました。

「前に収録された「丸山真男」の霊言では、
『一般意志』を「世論」であると、丸山氏が語られていたのですが
どうも「実際の定義」とは異なるようです。

今一度、ルソー先生本人から
『一般意志』の本当の正しい意味

『一般意志』、『全体意志』、『特殊意志』の3つの用語
正確な定義について、お教え下さいますでしょうか?




この質問をしたのは「政務本部」(政党関係者)の職員みたいですが

たぶん、質問者自身がすでに「安保クライシス」の時点で
「大川のウソ」に気が付いていたのではないでしょうか。

これは「確信犯的なひっかけ質問」だと言えます。

これに対する、「自称・ルソー霊」
(要は「大川隆法」本人)の受け答えが「バカ丸出し」です。

「丸山真男霊」の言っていた説明は「誤り」で
正しくは「これこれ」の意味なんだよ、と答えていれば

まだ「ルソー霊言」としての信憑性が保てたのでしょうけれど

相変わらず、「一般意志」=「世論」のことです
という「オウム返し」に終始しています。


しかも、もうそれ以上の質問はムダだろうと

「深堀」せずに質問追求を引っ込めた質問者に対して

「あんた、いい人だねぇ」と安堵のご様子。


大川隆法の「インチキ」っぷりの
「底浅さ」と「品性の卑しさ」が滲み出ている文面でございました。(合掌)

この一件で「大いに肝を冷やした」大川クンは
この後、思想家の霊言を避けるようになりました。


2010年以降はみなさん御存じのように、

電波系の宇宙人、史実や文献の残されていない架空の人物

に「霊言」の登場者リストが集中するようになっており

特に、西洋系の思想家はまったく出ていない
という実情が透けて見えます。

(西洋系だけでなく、仏教や儒教といった東洋思想家もほとんど出ず。
出てたとしても、深い内容は回避した「ヨタ話」に徹しています。)

なぜでしょうか?

答えは簡単。

「専門用語」で突っ込まれるのが、チキン大川には恐ろしくて
「内容にまで踏み込んだ霊言」はできないからです。

自分で文献を書いていない人物
史実に残っていない超古代人
地球外のいわゆる電波系宇宙人

であれば、どんな「トンチンカン」な発言をしても
突っ込まれて批判されることが無いからです。

しかし、そうやって「内容のお粗末」な霊言が
山のように積み上がることによって

かえって1980年代の「旧霊言集」との内容の落差
(同一霊人であっても、天と地もキャラが異なる等)

が誰の目にも明らかとなってしまいました。

「善川&富山」による「文章創作」霊言(私小説家風)と

「大川隆法」による「即興自作自演」霊言(関西弁ヨタ話風)と

新旧の霊言集の「文面と言葉づかい」を比較すれば
「中身の質」がいかに異なるか、はバレてしまっています。

つまり、書き手(作者)の違いが
「中身の違い」となって反映されているのです。



<「日本語」の字面イメージだけで適当に喋る>

このように、大川隆法が「霊言」や「法話」で
やらかした「痛恨のミス」を分析すると
「お決まりのパターン」があることが分かります。

「専門用語」について、
「定義」や「意味」をよく理解しないまま


「日本語」の「字面のイメージ」や「語感」だけで判断して

「違う意味」にひどく「勘違い」したまま
思い込み(憶測)で喋ってしまう


そして、収録が終わった後で

「先生、あの用語の意味は、あれで正しかったんですか?」
と突っ込まれて右往左往する


というパターンがとても多いのです。

これから分かるのは、
大川隆法は「かなり頭が悪い」という事実です。

「概念(用語)の意味」を 論理的に 正確に理解する
という当たり前のことが、ひどく苦手なようです。


(だから司法試験でも、公務員試験でも「1次試験」で落とされたわけですね)

筋道だった論理展開、
1つ1つの概念の定義、ができないからこそ
「表面的」な「モノマネ崩れのヨタ話」をするしかない。


さらに、
善川&富山のような「私小説的な文章」を作る
「高尚な文才」「文章作成のセンス」は残念ながら持ち合わせていない。


(だからこそ『愛は風の如く』の続きは、
富山氏亡き今となっては、もう永遠に書かれることがない)

1980年代の「旧霊言集」では、
こうした「大川隆法の不得意な部分」をすべて
善川と富山がカバーして「ゴーストライター」になってくれていたわけです。

しかし、今の大川には、そうしたゴーストライター役がいません。

なんとか、自作自演で「霊言」らしく「ハッタリ」を演じてみても

話の脈絡のなさ、一貫性の無さ、
中身の空疎さ、文面の品格の低さ


といった「あらゆる点」において、
『旧霊言集』とのギャップ・落差が如実に出てしまう。

今の大川隆法に辛うじてできることは

霊人の「下手なモノマネ」を
なんとか「それらしく」ハッタリで演じてみることだけで

話の中身については、
まともな筋書きや文面は持ち合わせがナシ。

これが、2009年以降の「新霊言シリーズ」の実態というわけです。

大川隆法本人は、「昔取った杵柄」で
「霊言」をやれば、前みたいにブームで人が集まるだろう
と思って始めたのかもしれませんが、

フタを開けてみれば、
一層の信者離れを引き起こして
自分の首を絞める結果
となったわけです。(合掌)

幸福実現党 「衆院選・参院選」の「得票数」のカラクリ

2009年衆院選、2010年参院選の「幸福実現党」の得票数
について書いておきたいと思います。

2009年 衆院選 比例得票=44万票
(小選挙区の合計は100万票弱)

2010年 参院選 比例得票=22万票

これが実データです。

重要なのは「比例区の得票数」です。
(教団側は盛んに100万票と言ってますが)

というのも、小選挙区の投票には
浮動票や野次馬票がかなり紛れ込んでいるからです。

例えば、ある選挙区で
自民、国民新党、幸福実現党の3名だけの
候補者しか立候補していなかったとします。

自民にも、国民新党にも入れたくない人の
批判票(受け皿票)が幸福実現党の候補者に入った
という可能性が、実際には高いです。

この現象は、全国の選挙区で見られました。
(選挙区内の立候補者数によって、得票率が大きく上下しています)

ですから、小選挙区の得票はまったく当てになりません。

信者や選挙員の実数に近いのは
「比例区の投票数」なのです。

そして、この比例票ですが
わずか1年で44万→ 22万票に半減しました。

この理由は大きく2つでしょう。

①非信者シンパ層から見放された

②浮動票がいっさい入らなくなった


2009年の初選挙には、信者ではない
「読者シンパ的な層」も投票したわけですが

選挙戦をめぐる内部のゴタゴタやら
散々な結果を見て、一斉に離れていった
と考えられるわけです。

(同時に、信者の内部でも不支持が広がり始めた)

ちなみに、総務省に2009年に提出された
政党情報には「党員数」の記載がありました。

そこには
2009年6月時点で
13000人程度の党員数だった

と記載されています。

つまり、活動信者の6割ぐらいしか党員登録していなかった
と仮定して「ひいき目」に見たとしても

2009年の最盛期の時点でさえ、
幸福の科学の活動信者の最大値は
約2万人レベルでしかなかった

(日本全国に300ほどの支部拠点があり
1拠点あたり60人の活動信者数だった)


という実態が分かるわけです。

しかし、それにしても

活動している「信者数」が日本全国で
約5000人~1万人ぐらいしかいないのに

「20万票」も獲得できたのはなぜなのでしょう?

それを解くカギは
「ドクター中松」です。

ドクター中松氏は、
東京都知事選に何度も出ていますが
過去の平均得票数は「10万票」でした。

つまり、東京での得票数として
中松氏の基礎票が10万票あったわけです。

仰天なのが、この中松基礎票の中身です。

ネットでも噂されているように

中松氏と暴力団(山○組等)には癒着がある

と囁かれていて、暴力団の組織票がどうも
中松氏への投票内容の大半を占めていた

という疑惑が提示されています。

この裏付けとなる証拠が

「日本文化振興会」という団体の顧問理事に
ドクター中松氏が就任している、という事実です。

この団体は、○口組の関連団体です。
(資金集めのための団体の1つと言われています)

何の関係も無ければ、理事に就任する
とは普通は考えられないはずです。

ちなみに、山口○の本拠地は
関西方面(兵庫や大阪)です。

都知事選挙では東京だけの得票でしたが
それで10万票だった、ということは

関西地区も含めた全国区での得票数は
10万票の「倍以上」になることは確実です。

つまり、幸福実現党の得票数のうち
約20万票~30万票近くが

ドクター中松の縁故票(暴力団のコネ票)
だったと考えるのが自然です。


とすると、参院選での22万票というのは
もはや致命的な現状を意味しています。

中松コネ票の20万票を除くと
ちょうど1~2万票弱となり
当時の活動信者数にほぼ一致しています。

これが「幸福実現党」の過去の得票数の
内実であり、カラクリなのです。

なぜ、衆院選の直前になって
教祖本人が「ドクター中松氏の勧誘」に出向いたのか?


なぜ、衆院選前後の支部精舎での説法で
「暴力団から票を買わないかという誘いがあった」という話を
大川がうっかり喋ってしまったのか

選挙の直前になって、
わざわざ「近畿比例区」に鞍替えしたのはなぜか?


今になれば、これら全ての理由が明らかです。

「中松氏」の暴力団組織票をアテにしたということです。

目的のためには手段を選ばず
「暴力団の票」にまで手を伸ばしていた

というのが「幸福の科学」の実態です。


まさに「悪魔の所業」ではないでしょうか?

「暴力団」と同レベルの「自称・仏陀」を
それでもあなたは信仰したいですか?
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プロフィール

remonstrateHS

Author:remonstrateHS
教団ぐるみで隠蔽されている「大川隆法の実態」「教団内部の実態」「教義や霊言のウソ」を知り、数年前に「脱会」した元信者です。

「教団の被害」に逢われている方、脱会を検討している現信者さんの「脱会の手助け」になれればと思っています。

支部精舎での活動実態、総合本部・政党の実態など、私が(婦人部)活動中に知りえた「内部の事実」をお伝えします。

教団が発表するお決まりの「ウソ情報」「大本営発表」に騙され踊らされないように、正しい情報を見極める力を持って頂ければと思います。

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