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大川隆法が「異常人格」になったわけ -「成育歴」を読み解く-

大川隆法が「かなり重症」の「自己愛性人格障害」であって

そこから「精神病」質の「誇大妄想」
「被害妄想」「遷移型の鬱」がたびたび生じている

ということは、
前回の記事でお分かりになったかと思います。

今回は、あのような「歪んだ異常人格」が
いったいどのようなメカニズムで生じたのか?


という「中川家の成育歴」に焦点を当てたお話です。


<親に「無視」されて育った大川隆法>

子供は、親から「気にかけてもらって」

「愛情や関心」を注いでもらわないと
健全な「心理発達」をしていくことができません。

しかし、親自身が「精神的に不安定」であったり
親自身が「異常人格」である場合は

自分自身のことで、もう手一杯ですから、子供に対して
「安定的」な「愛情と関心」を注ぐことができません。

子育てにおいて、

子供に「愛情や関心」を示さない
そういった親の養育態度を、

心理学では「ネグレクト」と言っています。
ある意味での「育児放棄」とも言えます。

この「ネグレクト」は、
家庭の「経済状態とは無関係」に生じます。

金銭的に豊かな「大富豪」の家庭においても、
「ネグレクト」を受けて育った子供が大勢います。

例えば、親自身が
自分自身の「成功」や「事業」にしか興味がなく

子供にいっさい「関心」や「愛情」を向けずに
育ててしまうようなケースです。

(アメリカでは、このパターンが多く見られるようです。)

このように「ネグレクト」を受けて育った子供は

・「相互的」な普通の「対人関係」を築くことができない

・「自己肯定感」が弱すぎて、「劣等感」が非常に強い

・他人からの「無条件の愛情」を信じることができない

・「パーソナリティ構造」が「不安定」で「脆い」ため
 「不安感」や「恐れ」に苛まれ、衝動のコントロールができない



といったような、特有の「心の歪み」が生じてしまいます。
心理的な「欠損」と言います。

平たく言うと、

親から「ありのままの自分」を
「無条件」に受け入れてもらって、愛してもらった

という経験・感覚が乏しいために

「ありのままの自分」でいいんだ
自分は「これでいいんだ」

という「自己評価」「自己肯定感」が非常に弱いのです。


これが、彼らの「パーソナリティ」が
きわめて「不安定」で「脆い」こと

そして、常に漠然とした
「不安感」や「焦燥感」「被害妄想」に追われていること

の原因となっています。

つまり、パーソナリティー障害や
そこから派生する「精神病」の多くが

過去の成育歴において、

健全な「親子関係」が築けず
「育てられ方」がまずかったがゆえに

「心」の発達・成長がうまくできなくて
歪んだ状態、未成熟な状態、で止まってしまっている


というのが、その原因(後天的な環境要因)なのです。

マーラー、スターン、ウィニコット、コフートといった
現代の精神分析家における「共通理解」となっています。)

なので、彼らの「治療」「カウンセリング」は
いわば「育て直し」に近くなります。

未発達になっている「心の歪み」
「不安定すぎる自我の構造」と向き合って

それを「よりベターな状態」「安定した状態」へと
修正・補強していければ、患者さんは良くなっていきます。

しかし、大川隆法のように、
もう中年を超えた「いい年」になってしまうと

その歪んだパーソナリティー傾向に修正を加えることは
まず「不可能」となります。

根治療法は行えず、対処療法しかできません。


<「優秀な兄」が「親の関心」を独占していた>

大川隆法(中川タカシ)の成育歴をみる上で、

「富山誠」(中川力)という「兄」の存在
「深い影」を落としています。

父母の関心と愛情は、
この「優秀な兄」へと全て注がれていて

兄よりも「無能」な自分は
いつも「無視」されてきたわけです。

父・善川三郎も「自己愛性人格障害」の傾向性が疑われますが

「優秀」「有能」であれば、その子供に関心を持つけれど

そうでない「劣等」「無能」な子供には無関心である


という「不安定な養育態度」を示すことになります。

なぜならば、こうした父母にとっては
「自分の価値」と「子供の価値」がリンクしています。

「子供が有能」であれば、
自分が偉くなったような気がするために

「自分の劣等感」を埋めてくれるような
「有能」「優秀」な子供への期待が膨らんでいくのです。

そうして、中川家においては

「優秀な兄」だけが、
父母の関心と愛情を独占することになり

兄より「格段劣った弟」であったタカシ君は、
父母の関心の「蚊帳の外」でした。

中川隆(大川隆法)は

親に見放され」「親に無視され」て
育ってきた子供
だったわけです。

父母から「関心」「愛情」を受けるためには
「優秀」な「凄い存在」にならなくてはなりません。

こうして、果てなき「背伸び」「上げ底」が始まります。

自分自身に対する「自己評価」「自己肯定感」が
非常に弱く脆いために

その「欠損」を補うために
過剰なまでの「自画自尊」「万能感」を求めるわけです。

いかに自分が「有能」で
「優秀」な存在であるかを常にアピールして、

他人からの「称賛」「評価」をもらい続けなければ

彼らは「ありのままの貧相な自己像」
「無能」で「劣った」「ダメで惨めな自分」に

すぐに「舞い戻って」しまうのです。


こうして、自己愛性人格障害者たちは

「自己陶酔」「万能感」に満ちた「有頂天」状態

「自己否定」「無力感」に満ちた「重度の鬱」状態 とを

常に不安定に「行ったり来たり」を繰り返します。

根深い「劣等感」「無力な自己像」を打ち消すために

「自分はすごい人間」「すごい優秀」なんだという
「誇大自己妄想」「幼児的な万能感」
を膨らませます。

この傾向性が、いよいよ「度を超え始める」と

「精神病質」の「幻覚」「幻聴」にまで移行していきます。

これが、重度の「自己愛性人格障害」です。

(ちなみに「精神病質」の「幻覚・幻聴」になるのは
「自己愛性人格障害」からだけではありません。
「ボーダーライン」や「シゾイド」といった
「別の種類の人格障害」から移行するパターンが大半です。)

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プロフィール

remonstrateHS

Author:remonstrateHS
教団ぐるみで隠蔽されている「大川隆法の実態」「教団内部の実態」「教義や霊言のウソ」を知り、数年前に「脱会」した元信者です。

「教団の被害」に逢われている方、脱会を検討している現信者さんの「脱会の手助け」になれればと思っています。

支部精舎での活動実態、総合本部・政党の実態など、私が(婦人部)活動中に知りえた「内部の事実」をお伝えします。

教団が発表するお決まりの「ウソ情報」「大本営発表」に騙され踊らされないように、正しい情報を見極める力を持って頂ければと思います。

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