スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヨタ話「経典」なんか犬も食わない -取次部数 水増しの法-



政党に続いて、書籍(出版)のデータについて見てみましょう。
前回も書きましたが、書籍ランキングには大きく2つに分けると

①「取次部数」をカウントしただけの取次業者(仲卸)のランキングと

②「実売部数」をカウントした全国小売店集計のランキング、に分かれます。


「幸福の科学出版」で大量に刷られた「ヨタ話経典」は

出版社 ⇒ 書籍の仲卸(取次) ⇒ 書店 or 支部・精舎・倉庫

というルートで流通しています。


①「取次部数」は「水増し数字」でしかない!

①の「取次部数」とは、出版社から「取次業者」(トーハンや日販)に
左から右に横流しされた本の冊数です。

これは単に「横流し」されているだけで、
実際に「書店」で買われた、ことを意味しません。

つまり、実際に「書店」でまったく売れず、
売れ残った本が、大量返本されて、山積みになっていても

「トーハン」や「日販」を経由して、横流しされたものは
すべて「取次部数」としてカウントされます。

要するに、トーハン等の取次業者(仲卸)が発表している
「取次部数」によるランキングは、実情とは乖離している
「アテにならず、鵜呑みにするな」ということです。

「どれだけ印刷して、取次業者に流し込むか」は出版側で操作可能です。
(大赤字を度外視すれば100万冊でも可能です)

もちろん、普通の出版社であれば
「赤字で採算が取れない」ことを承知の上で
何十万冊もいきなり取次業者に垂れ流すような愚はしません。

実際に、小売店でどのぐらいの人に買ってもらえそうか?
という「実売数予測の範囲内」で、印刷して第1版を流します。
予測に反して、好評であれば、第2版以降を増刷します。

そうやって、赤字にならないように、
印刷&流通量を調整していますから
「実売部数」と「取次部数」が大きく乖離することにはなりません。

しかし、「幸福の科学出版」の場合はそうではなくて

バカターレ大川隆法の「天狗の鼻」を維持させて
出版関係者の首が飛ばないことが至上命令ですから

出版社の「採算」などどうでもよくて

なんとかして、虚構の「水増し」を行って
「取次ランキング」に滑り込ませるか?

に関係者全員が血眼になるわけです。


<②「実売部数」が語る「ヨタ経典」の売れなさぶり>

この一方で、②「実売部数」こそが本当のリアルデータです。

全国津々浦々の書店において、何冊の本が買われたのか?
という集計データですから、誤魔化しようのない現実を示しています。

オリコンスタイルに12月3日に公表されている
過去5年間の「実売部数の推移」を整理すると、以下の通りです。

年度    戦略経典     上半期        年間

2008年  「生命の法」   10万冊(33位)   (50位圏外)
2009年  「勇気の法」   (50位圏外)     (50位圏外)
2010年  「創造の法」   17.6万冊(27位)  21.9万冊(42位)
2011年  「救世の法」   16.4万冊(39位)  (50位圏外)
2012年  「不滅の法」   (50位圏外)     (50位圏外

http://www.oricon.co.jp/entertainment/ranking/2012/bookrank1203/index01.html

2年連続して、ランキング表(50位以内)に存在すらしていません。

しかも、2012年は「上半期ランキング」でも50位以下でした。

ちなみに、2012年上半期ランキングで50位だった
「読めますか?小学校で習った漢字」の実売部数は115,791冊でした。

戦略経典の発刊は、毎年12月中旬です。

1月~6月までの上半期でそれなりに売れていなければ、
下半期で劇的に「実売部数」が伸びるなんてことはありえません。

これから分かることは
2012年「不滅の法」の実売部数は10万冊以下だった、という現実です。

ちなみに、実売ランキングの一般書のエントリーを見てみましょう。

2位 「聞く力 心をひらく35のヒント」 阿川佐和子 657,768

3位 「置かれた場所で咲きなさい」 渡辺和子 635,696

7位 「舟を編む」 三浦しをん 457,994

8位 「人生がときめく片づけの魔法」 近藤麻理恵 449,647

13位 「実はスゴイ! 大人のラジオ体操」 中村格子 390,735

20位以内は言うまでもなく、
50位以内のどこを探しても「不滅の法」は存在しません。



<35万冊以上も「水増し」したKK出版 の愚策>

さて、オリコン社が公表した「実売部数」によるランキング
取次業者が出した「取次部数」によるランキングを比較してみましょう。

それによって分かることは、
2012年はかつてない規模で取次部数の「水増し」が行われた!

という隠しようのない実態です。

以下は、トーハンが出した「取次部数」の年間ランキングです。
(注: 毎年の事ですが、肝心の取次部数は明記されていません。)

1位 「聞く力」 阿川佐和子
2位 「置かれた場所で咲きなさい」 渡辺和子


3位 「新・人間革命 (24)」 池田大作

4位 「体脂肪計タニタの社員食堂」
   「続・体脂肪計タニタの社員食堂」
5位 「舟を編む」 三浦しをん

6位 「大往生したけりゃ医療とかかわるな」 中村仁一
7位 「人生がときめく片づけの魔法」 近藤麻理恵

8位 「不滅の法」 大川隆法 幸福の科学出版

9位 「実はスゴイ!大人のラジオ体操」 中村格子

さて、一見してお分かりかと思いますが、

オリコン社の「実売部数ランキング」では50位以内に
影も形もなかった書籍が2つ
ほど紛れ込んでおります。

「新・人間革命」と「不滅の法」です(笑)
宗教団体絡みの取次部数がいかに「張子の虎」であるかを物語っています。

では、トーハンランキングで「8位 不滅の法」の前後にある
7位と9位の書籍の「オリコン実売部数」を調べてみましょう。

8位 「人生がときめく片づけの魔法」 近藤麻理恵 449,647

13位 「実はスゴイ! 大人のラジオ体操」 中村格子 390,735
となっていました。

つまり、「8位」にランキングするためには
「不滅の法」の取次部数は 40~44万冊でなければならなかった

ということを意味しています。

さきほど見たように、「不滅の法」の推定実売部数は
わずか10万冊前後でしかありませんから

約35万冊は余分に増刷して、取次業者に垂れ流さなければ
このランキング結果を作り出すことはできません。


この年末、全国津々浦々の支部精舎はじめ
出版関係の隠し倉庫には、

悠に30万冊を超える返本された「不滅の法」が
山積みになって放置されているのでしょう。

今後それらが売れて減ることはありませんから
これこそ「不滅の経典」です(笑)

1冊あたりの出版コスト、取次マージン、保管料などが
分かれば、全体での「赤字額」が算出できるでしょうが
おそらく○億円のレベルで赤字が出ているのでしょう。

まさに「狂気の沙汰」とはこのことですが
これが「水増し教団」の実態なのですから仕方がありません。


<「上半期」よりもランクが上がる不思議の理由>

もう1つ面白いことが分かります。

トーハンの「上半期ランキング」では、
「不滅の法」は10位圏外の14位でした。

13位 「共喰い」 田中慎弥

14位 「不滅の法」 

15位 「6時間でできる!2ケタ×2ケタの暗算」 岩波邦明

この13位と15位の書籍を、
オリコンの「上半期ランキング」(実売部数)で調べると
19万冊台だったことが分かります。

つまり、上半期の時点で、KK出版がトーハン以下の取次業者に
垂れ流した経典の冊数はおよそ19万冊だったということです。

しかし、これでは年末のランキングで10位以内に入らないことが
もはや確実だと分かりました。

そこで、下半期になって
慌ててムダ本をさらに「20万冊」近く刷ってばら撒いたわけですね。

でなければ、売れもしない「ヨタ経典」が、
上半期よりも、年間ランキングの順位が上がるなんてことはありません。

この「虚構の順位」を作り出すために
いったい何億円の信者の植福金が使われたんでしょうね?

信者のみなさんは、こんな有効な使われ方をして
さぞご満足なのでしょうか?

しかし、この衆院選、7月の参院選、が終わって
来年末になって、そんな「ムダ金」がまだ残っているかどうか?


見栄張って建てた「赤字ハコモノ」を売りに出して
工作金を工面するしかなくなるのが関の山です。合掌

スポンサーサイト
最新記事
カテゴリ
プロフィール

remonstrateHS

Author:remonstrateHS
教団ぐるみで隠蔽されている「大川隆法の実態」「教団内部の実態」「教義や霊言のウソ」を知り、数年前に「脱会」した元信者です。

「教団の被害」に逢われている方、脱会を検討している現信者さんの「脱会の手助け」になれればと思っています。

支部精舎での活動実態、総合本部・政党の実態など、私が(婦人部)活動中に知りえた「内部の事実」をお伝えします。

教団が発表するお決まりの「ウソ情報」「大本営発表」に騙され踊らされないように、正しい情報を見極める力を持って頂ければと思います。

月別アーカイブ
フリーエリア
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。